君たちを使ってくれるボスが感心できなかったら、一時の損は覚悟の上でサッサと見切りをつけて去っていけ。自分の「天分」を見抜いて活かしてくれる人につけ!
アンドリュー・カーネギー
スコットランド生まれのアンドニュー・カーネギーはアメリカでカーネギー鉄鋼会社を創業し、大成功を収め「鋼鉄王」または「鉄鋼王」と称される立志伝中の人物です。石油王ジョン・ロックフェラーに次ぐ史上2番目の大富豪とされ、事業で成功を収めた後は、教育や文化の分野へ多くの寄付を行ったことから慈善活動家としてよく知らています。有名なのはアメリカのカーネギーホールですね。日本でも、多くの啓蒙書、ビジネス書によく取り上げられる偉人です。
他にも人材を大切にし、いかにそれぞれの才能を活かすことが大切かを伝える名言が多く残っています。
モルガン氏(JPモルガン財閥創始者)はパートナーを買うが、私は育てる
たとえ自分の会社が天災で全滅したとしても、周囲の人材さえ一緒に働いてくれれば、いままで以上に大きな会社を作ることができる
人材が育たない、優秀な人材が会社に定着しないなど悩まれていませんか?
もしかしたら部下の天分(天賦の才、天から与えられた才能、職能)を見抜けずに間違った人材登用や人事配置をしてしまっている経営者の方が多いかもしれません。
これからの時代、経営者は「社長」としてだけではなく、社員の才能を最大限に発揮させるための場を提供し、育成する機会を与え続ける「校長」先生になる必要があります。
経営者自らが変われば、社員が変わります。社員が才能を発揮する活き活きとした職場になれば会社の売上(景氣)が変わります。
一陽株式会社では、人材を「人財」に劇的に変え、「元氣から景氣」を作り上げるお手伝いをします。