会社を経営していると投資はつきものだと思います。
皆さんは投資をするときはどんなことから始めますか?
金融の世界にいたころ、未来を読むことで株を売買していたことを思い出します。
結果が出る前に経済指標を読み、将来起こりうることを想定して売買されていきます。
結果が出てからでは遅いのです。
時を得る者は栄え、時を失う者は滅ぶ
列士(中国、春秋戦国時代の思想家)
未来を読む事。同じことを昔の偉人たちは常にやっていたようです。
今年はどんな年、それに向けてどうしていったらよいのか?
相手に対してどんな戦略をたてるか?
対策をとって今年に挑むという感じです。
今年は公的な希望を抱き大胆な言動で万難を排して上り進む年。
権威と忍耐力を発揮して、人生の成功と社会の繁栄を目指す。破壊と創造。
9年周期で進む九星氣學から以前に起こったことを遡ってみてみます。
2013年 スノーデン事件(国家情報の暴露)
アベノミクス始動 異次元緩和で円安・株高
2004年 新潟中越地震、スマトラ島沖地震
1995年 阪神淡路大震災、地下鉄サリン事件
1986年 チェルノブイリ原発事故、三原山大噴火
プラハの春、マーチンルーサーキング暗殺、キューバ革命、伊勢湾台風、朝鮮戦争、太平洋戦争開戦、関東大震災。
破壊と創造が理解できるような出来事が起きています。
戦争や災害、事件が多いですね。
このような時には、自分の中の悪い所、良い所が浮き彫りになって出てきます。
今年を上手く乗り切るには、謙虚さが必要です。
謙虚になることで人からの協力、援助が受けられます。
自分の為だけではなく、公に良い事、人の為になる事を意識して大きな志を持ち忍耐強く努力することが必要になります。
悪い方に出ると自己中心的な生き方になります。
強烈な欲望が表れ、努力によって築いた成果を全て失います。慢心し人の意見を聞かない頑固者となり、組織の調和を乱します。
無気力となり貧困に陥るひともいます。災難や争いごとに人生が振り回されることになります。
これが最初からわかっていたらどうでしょうか?
前もって対策が立てられると思います。
対策が立てられれば利益を得ることが出来るし、例え利益を得ることが出来なくても損失を最小限に抑えられることが出来ます。
そしてあと一つ大事なものがあります。
ご自身の天賦の才を知る事。
無意識に使っていたものを意識的に使う事でこちらも戦略をたてられます。
それらの戦略を自分だけではなくチームでやっていったらどうでしょうか?
時を読む事、人を知る事(才能)であなたのチームを最強のチームにしませんか?
一陽株式会社では、王道學的経営方法をお伝えし、運命學による「運氣マネジメント」をもとに会社を成長させるお手伝いをします。