皆さんは、オフィス環境について考えたことはありますか?
自宅と同様に長い時間を過ごすのがオフィスです。
オフィスの環境は、知らず知らずのうちに経営者や社員の「脳の働き」に影響を与えます。
それだけではありません、オフィスを訪れる取引先の方々にも影響を与えるのです。
「脳と身体と環境」は、密接に繋がっています。
環境が悪ければ、脳にも身体にも悪い影響を与えます。
- 社員同士のコミュニケーションの悪化
- ケアレス・ミスの頻発
- クリエティブな発想の質・量の低下
- 社員それぞれが持ち合わせている才能が発揮出来ない等
悪環境が働く社員そして会社のビジネスに与える悪影響は計り知れません。
皆さんも経験したことはあると思います。
入った途端、心地よい感じがし、ここの会社となら契約したいと思わせてくれるようなオフィス。カフェでも落ち着いて心地よい時間が過ごせるところと、落ち着かず直ぐに出てきてしまったお店との違い。お店に入る氣は無かったが何となく惹き込まれてしまい、買うつもりもなかったのが心地よく買い物をしてしまい、結局お気に入りのお店になった。
それとは逆に話を聞いたときは良かったけれど、いざオフィスを訪れたらここと契約して良いのだろうか?お店を外から見たときは良かったが、中に入ったらイマイチで直ぐに出てきてしまった。また交通の便が悪いわけでも、店構えが貧相なわけでもないのに、そこで開業した店舗が続々と潰れていく場所など。
不思議に思うかもしれませんが、皆さんもそうした実例の一つや二つはご存じかもしれません。
私の住んでいる所でも駅に近く普通なら人でにぎわってもよい場所であろう物件が1年ごとに借主が入れ変わるのを目にしています。これは環境が経済に影響することを示しています。さらに事故が頻発する場所というのも存在します。
その他、自殺の名所なども存在しますよね?よくサスペンスドラマの自殺のシーンになる崖はそうですね。
金融に勤めていた時の有名は話では中央線沿いは自殺が多いので、朝早い仕事である金融マンは中央線沿いには住んではいけないと上からお達しが出ていました。後になって解った事ですが、中野に昔の処刑場があったそうです。
地(大地の氣)と人(人氣)を合わせることで好転
環境によって、「どんな情報が脳に入ってくるか」が決まります。
そしてその蓄積から大きな影響を受け、私たちの未来の多くの部分を決めていきます。
目から、あるいは五感を通して入って来た情報が脳に無意識のうちに蓄えられ、自分自身の物の見方や考え方、延いては実際の行動(選択)に影響を与えます。
事例にある「貸しビル業、場と人の氣が合い状況が好転」や「遺産相続トラブル取り分0から100%へ大逆転」などもその最たるものです。
オフィスを自分に合った環境に変えることで本来の才能を発揮することも出来ます。
老舗の呉服店を経営されているA様。跡継ぎのご子息が修行から帰ってくるので彼にとって一番良い状態の店舗と自宅にしてほしいとご依頼がありました。
調べると彼の氣も大地の氣も彼にとって一番悪い場所に彼の部屋がありました。
聞くところによると学生時代はとにかく恵まれず、成績は振るわず、受験も失敗に終わったようです。そのため長いこと自分に自信が持てなかったようです。
鑑定後、大きく変わったのは自分に自信を持つようになり、性格が前向きで積極的になりました。彼本来が持ち合わせていた才能が開花した瞬間です。その後、チャンスにも恵まれ新聞に掲載されるなど活躍の場が大きく広がりました。ターゲットを変えて新たなお店の展開もされたと聞きました。
経営者に必要な投資「運氣マネジメント」
営利活動には投資はつきものです。
皆さんは最近会社にどんな投資をしましたか?
- 生産活動のための機械への投資
- 未来を支える人材育成への投資
- 効率化のたのITシステム投資
その他様々な投資が挙げられます。
ソフトに対する投資は、ハードに対する投資に比べて一般的に軽視されがちですが、会社が大きくなればなるほど必要になってきます。実際大きくなる会社ほどソフトに投資していらっしゃいます。「投資=未来の利益の創出が目的」ですから、いずれも会社の未来にとっては大事なことなのです。
オフィス環境を一度見直してみませんか?
「会社の未来に対する投資」と捉えてみてください。
安価に、時間を掛けず劇的にオフィス環境を変化させます。
ビジネスに運と成功を導く環境を創り出します。
一陽株式会社では、王道學的経営方法をお伝えし、運命學による「運氣マネジメント」をもとに会社を成長させるお手伝いをします。